UEC-100周年記念キャンパス企画プロジェクトVBセミナー2015 No.40

VBセミナー【テック編15】 記録

【写真と文 安部博文】

日時2015年7月24日(金)5限(16:15~17:45)
場所西11号館(イノベーティブ研究棟)2F ピクトラボ

1 夏休みに向けて 過去と現在を観察せよ: 博物館,渋谷・新宿の観察
VBセミナー運営メンバーの井田が受講生に語った。

このセミナーの目的は1年生の段階から,将来の生き方として,自由・自立・依存しない生き方をめざして技術を身に付けてもらうことにある。そのためには大学内外で人とつながりFace to Faceのコミュニケーションを大切にして互いに高め合って欲しい。

夏休みの過ごし方について。技術の勉強以外の時間をとって,新宿や渋谷を歩いて人を観察し,世の中で今はやっていることを感じてください理由は,エンジニアは世の中から離れがちになるので,そうならないようにするため。町を歩いている人たちがお客さんになるかも知れない。人から時代を感じ取る感性を養うことが大事です。

もうひとつは博物館に足を運ぶこと。目的は,何事かを成し遂げた人たちはどんな世界を目指していたのかに思いを馳せること。スティーブ・ジョブズが目指していた世界はどんなものだったのか。SONYの創業者たちが目指していたのはどんな世界だったのか。歴史を学ぶ理由。それは歴史は繰り返すから。理由は,歴史は繰り返すから。最新のことをやっているようでも,実は昔からやっていたことを現代のやり方でやっていることがほとんど。過去を知ることで今するべきことを考えるヒントが得られる。

夏休みで気が抜けてボケないように!

▲受講生に語る井田直文氏。

2 プログラミング教室の総括
全員で思いつくことをメモ書きした。次に隣同士で見せ合い項目数を増やした。PDFファイルにして全員共有し,次回へのノウハウ集とする。

3 スケジュールの確認
7月
 25日(土)4-5限  試験前につき休み (まだ使っていないセンサーをコントロールする方法の学習は延期)
 31日(金)5限 テック編 半田付けのスキルアップ演習(2) 講師 大久保賢
8月
 1日(土)4-5限 前期試験につきお休み
 12日~9月30日 夏休み
 18日(火)5限 前期活動報告会
 3週目から集中講座スタート。
9月
 課題活動。高校生向けプログラミング教室の実施。大学教職員の家族向けプログラミング教室の試行。
10月
 9日(金) 夏休み成果報告会1/2
 10日(土) 夏休み成果報告会2/2
 16日(金) テック編後期スタート
 17日(土) ピクトラボでものづくり編後期スタート
11月
 22日(日) 第2回オープンキャンパス プログラミング教室

4 夏休みのプログラム
(1)集中講座  テック編課題制作(適宜講習)
講師 佐藤俊樹博士
対象 十分な時間を投入できるテック編受講学生を優先。サークルの1~3年にも案内する。
回数 週3回×4週=12回くらい?
時期 8月17日の週からスタート(予定)~9月いっぱい
達成目標 人を楽しませるシステムを作る。
会場 ピクトラボ。

(2)高校生のためのプログング教室
講師 テック編学生プラス希望する学生
回数 検討中
時期 9月12日(土)の週から
会場 ピクトラボ プレイルーム
達成目標 C言語を使ってデバイスコントロールの方法を実践的に学ぶ
対象 7/19に参加した高校生。ノートPCを持参できる者が望ましい。
人数 10~15名程度。

(3)集中講座 HCI/VRAR研究室インターン
講師 佐藤俊樹博士
回数 大学院生と同程度(曜日・時間問わずいつでも)
時期 8月17日の週からスタート(予定)~9月いっぱい
達成目標 個別にテーマを相談して決め,必要なスキルを身につけつつ物を作る。10月に発表する。
その過程で必要なことは都度教える。寝食を忘れて手を動かす「熱中・没頭状態」を作り
出し,実装能力および研究能力を飛躍的に高める。
対象 関連分野に強い興味があり,夏季休業期間エフォートを最大限・最優先に設定できる方。

▲夏休みの集中講座について説明する佐藤俊樹博士(右)とこれから展開するプログラミング教室について説明する電通大発ベンチャーMTMシステムズの城野遼太社長(左)。